ブラジルからの手紙
(平成26年)

ブラジル・日系1世
吉村 健

拝啓

未だ見知らぬ日本をまもる会の皆様方にこのような手紙そして持って生れた筆不精拙文章そして私は年寄りになったせいか、昨年頃から手が震えるようになって書くのが億劫になってきましたが、この書は思い募って書いてみましたが、手が震えて字が震えているので読みにくいところがあると思いますからその点ご了承下さって拝読下されば結構なことと存じます。
だらだらと書いて長編になりましたが、この内の良き記事を「天の声」に投稿して下さいませ。この記事の感想をお伝え下さいませ。心からお待ちしております。では又次のお便りまで。
時節柄身体に気をつけてお暮らし下さいませ。

平成26年12月吉日



私はある新聞雑誌記事を読んで、日本憲法改正案、正憲法をつくるとありますが、あの書を読んで、私の意見書をお伝えしておきますから参考にして下されば結構なことと存じます。

戦犯の日米戦争は日米戦に非ずして日本民族対ユダヤ民族の戦いでありました。日本が敗戦して無条件降伏したが故に押しつけられた憲法は国際連盟、国際法を支配するユダヤ人が一週間で作成した英文翻訳憲法にて、日本民族を滅ぼすために、日本弱体化政策憲法にて、近代史で判明している。

一週間で作られた憲法が70年もたった今日において一回も改正することなく、日本魂が抜けた憲法で内外所持全般を処理しているので彼等の国益にはなっても日本の国益にはならない構造に成ってゐる。あの憲法は国際法違反憲法である。占領期間占領軍の命令や承諾なしに作られた法律は一つもないのである。そして主権なき時期に作られたすべての法律は憲法や教育基本法など含めてすべて本質的に無効である。だから国際に現行占領憲法を無効を宣言して正当自主憲法を開顕すべきである。即ち戦前の大日本帝国憲法、明治天皇が思召になられた憲法を復活すべしである。改正論は無効である。改正案や正憲法とありますが、正憲法とは戦前の大日本帝国憲法を実行して行けば、戦前のような大日本帝国に甦ることと確信致します。但し論より証拠、不言実行に移すことにある。

明治天皇が思召しになられた教育勅語十五徳目を実行することにある。政治に左右されず、軍政にとらわれず、又宗教的にも一宗一派に偏らず、国民の誰もが心がけて実行しなければならない徳目を挙げて、教育に関する勅語としてお示しになりました。
天皇がこの勅語の中でお示しに成られた十五徳目は如何に時代が変わっても私たち国民の永遠不変の道徳の基礎でもあります。
この様な国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共にこの教えは昔も今も変わらぬ正しい道であり、又日本だけではなく各国語に訳して他民族が実行しても間違いのない道徳であります。
教育勅語の基本法は、世界に類のない民主主義国家であると私は思います。

日本人に告ぐ、この教えをもぎとって日本弱体化政策憲法を押し付けて実行させたのは、ユダヤ民族であることを記憶すべきである。今後においても。

私は今までにユダヤ民族のプロトコル議定書を読んだことがありますが、この度日本の友人より頂いたユダヤ民族史は日本にただ一人ユダヤ人の研究家にて元陸軍中将、四王天延考氏にて彼は明治初期から大正の末期まで、決死の努力をもって暗殺される覚悟をもって欧州を巡りユダヤ人家にもぐり込んで研究した血のにじむ様な努力をされた方です。あの書を読んでユダヤ人の世界征服政策の陰謀がよくわかりました。
彼氏曰くユダヤ人種とは得手勝手、自己主義、卑怯者であるという。自民族さえ良ければ他民族他教徒はどの様になっても良いという持ち主である。ユダヤ人曰くユダヤ民族を知らずして世界を語る勿れと言う。本当にそうである。世界の他民族はユダヤ人の世界征服三政策の思う壺にすっぽりはまり込んでゐる。特に戦後ユダヤ人の指令する国際連合から押し付けられた日本弱体化政策憲法がそうである。

先般の大二次世界大戦にドイツのナチス党に虐殺されたユダヤ人600万人と推定されてゐる。
日本人はユダヤ人を一人も殺害してをりません。反対にて当時のリトアニア在居領事、杉原千畝氏は6千人のユダヤ人の命のビザを手書き発行して日本経由にて米国へ引き渡して、6千人の命を救った恩人である。
それなのに国際法違反の原子爆弾を投下して、一般市民数10万人を殺害、東京裁判にては戦勝国の一方的裁判にて軍人の捕虜数千人殺害、そして戦後の押し付け憲法等、恩を仇で返した卑怯者はユダヤ人である。

先般の大東亜戦争は、日本民族対ユダヤ民の戦でありました。理由としては、米国そのものは米国に非ずして、ユダヤ人のもつ国際秘密結社フリーメーソンがあり、ユダヤ人2500万人のうち400万人の会員が募ってゐる。そして米国世界を支配してゐるのである。だから米国に非ずしてユダヤ人の根拠地本国と云っても差し支えなし。

ユダヤ人の思想も中国人の思想も同じである。彼等は得手勝手主義、自己主義、卑怯者である。
自民族さえ良ければ他民族・他教徒はどの様になってもかまわないと云う持ち主であることを日本民族は知るべきである。

ユダヤ人の思想は世界征服政策策動が主である。彼等は、3S政策、即ちスポーツ、セックス、スクリーン(映画)等によって他民族と政治、経済、文化活動あらゆる進歩活動から逃避させ、弱体化国家、早く云えば三つの政策によって馬鹿民族に蹴落とさねばならないと云う。本当にそうである。現存各国の他民族は彼等の思うツボにすっぽりはまりこんでゐる。
泥沼に足を突っ込んで抜けない様な状態になってゐる。彼等はしてやったりとほくそ笑んでいるだろう。日本が敗戦して無条件降伏したが故に押しつけられた日本弱体化政策憲法がそうである。戦後70年も経った今日においても一回も改正することなく実行してきたが故に現在の様な腐敗政治、弱体国家、乱れた国民性に成り下りました。取り返しのつかない重大問題になりましたね。これは共産党、社会党、左系文化人、日教組等が平和憲法だと云って改正させずに実行してきたからである。彼等の等に重大なる責任があります。

中国人の思想は共産主義を世界に広めて武力主義を以て世界を征服しようと考えてゐます。現在では、米国の武力に告ぐ第二の軍事主義になっています。
侵略国になりつつあります。そして彼等は金儲けするには悪事を働いても、ウソ八百云って自分の者にするのが目的の人種である。南京大虐殺、従軍慰安婦は米国と中国とが組んで東京裁判を侵略国を有効にするために裁いた裁判である。国際法違反裁判である。ユダヤ人は戦勝せんがために原爆を投下、人種差別主義、押し付けた憲法は国際法違反憲法ではあるが国際法を支配してゐるのはユダヤ人であるが得手勝手にて未だに裁かれないでゐるのである。ユダヤ民族も中国民族も同じ思想をもつ人種にて、今後も注意する必要があると思う。
米国が世界の警察官でなくなった場合南シナ海を狙う中国海軍日本は警戒すべきである。

東南アジアの盟主は求めている。日本はアジアの警察官になってくれと云う。今後の日本は中国を牽制して軍力を拡大すべし。私の意見としては、戦後の日本のあらゆる技術を開発してそれに備えよ。今後の軍隊には、陸海空軍は必要無し。それに使用する資金を誘導弾ミサイルと探知機が共同体となって地球圏内どこにでも届く誘導弾を開発して、最大程度5千km探知機は他国が発射する前に偵察して、自国の空に手撃ち落とすこと、そして核兵器が国際法違反であるならば核兵器以上の威力がある兵器を開発することである。そうする事によって陸海空軍兵士は必要無し、中国の侵略に備える事。

戦後の初代首相吉田茂氏以下3代目までの首相に手は政治統制は良かったのですが、その後田舎出身の田中氏のロッキード疑惑事件後賄賂主義者の政治家ばかりにて、これはと云う人物の出現がないのが残念です。自由民主党が敗北した後民主党が政権を取って、2〜3年間排日だらけの政治にて日本を無血にて中国へ売却しようと考えている政治家に手この様な売国奴は当選させてはならない。又政治干渉させてはならない。解散さすべきである。そうして国粋党を結成して、政統することにあると思います。

とめどもない事を書いて失礼しました。
先ずはこの様な事です。

先日は貴重な書類を沢山いただきありがたく拝読してをります。
厚く心から御礼申し上げます。

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