巨大謀略に操られるな
−警戒すべき相手を間違えないように−
(平成20年)

大村 万集

日本は中国に対してODAという形で累計6兆円(推定)を、一方アメリカには国債を買うという形で累計600兆円(推定)を貢いでいます。
ところが対中国ODAを怒る人は多いのに、100倍のアメリカ国債に怒る人はあまりいません。
どうもアメリカに対する怒りや警戒心の向きが中韓朝に対して巧みに曲げられているような気がします。筋の通っていないことには抗議すべきですが、巧みに被征服者同士を争わせるのが白人国家の常套手段であることを忘れて中韓朝と事を構えるのは大変危険です。
日本をまもる会の中田清康会長は大東亜戦争を聖戦と位置付けられています。「白人の圧政から有色人種を解放した点こそが本大戦の聖戦たる所以である」と会長はおっしゃいます。正にこれが核心です。
この核心を認識する事は英霊の名誉を守るだけでなく、我々が罠に落ちない為の道標なのです。
それ故「大東亜聖戦祭」に1人でも多くの方の参加を願う次第です。

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