東日本大震災に思う
(平成23年)
大村 万集
大東亜聖戦大碑護持会の新会長に田母神俊雄前航空幕僚長が就任されて10ヶ月近くが経過した。
この間わが国は東日本大震災という未曽有の危機に直面し復興対策、エネルギー問題で未だ混乱の最中だ。しかし災害の中での東北の人々の冷静さを世界が絶賛したように、わが国には有形、無形を含め再生へ向けての素晴らしい財産がたくさんある。
その中でも、わが国に皇室がおわし、大東亜聖戦大碑がある事実は素晴らしい希望だ。
田母神新会長を中心に我々も一丸となり、震災からの復興と共に真の意味での日本国復興を遂げなければならないと切に思う。