祖国を護る議員出でよ
(平成20年)
野村 利幸
祖国日本はあまりにも「狂い腐りきっている」。
自分の欲望を満たす為に、些細なことにも我慢できず平気で肉親の間で殺し合い、上司同僚友人、又何の関係もない善良な人々を無差別に殺す等鬼畜にも劣る現世は、有史以来かつて日本にはなかったことである。
国民の代表である国会議員から庶民に至るまで「我が祖国を現在より更に、世界から信頼され尊敬される立派なものにして子や孫に伝える国民としての義務」を忘れ、私利私欲と保身に汲々している。
その代表的な例が、南京大虐殺と従軍慰安婦問題である。
「この史上最大のウソを世界中の人々に真実だと信じ込ませる中国の謀略」が着々と成果を収め、各国の議会で対日非難の決議が続出し、南京大虐殺の映画はEU諸国でも十本も制作し上映されて世界中の人々の心に刻み込まれ定着しつつある。
今や日本国民は史上最悪の人種として差別され、日本は永遠に名誉を回復する事ができない危機的国難に直面しているのである。
我が国民は一議員に対し秘書も含め年間5千万も血税を払っている。この700名の国会議員中「この国難を救うために命をかけて断固阻止する」と宣言し行動する議員が一人もいないということは全く情けない限りである。