聖戦祭に参加して
(平成17年)
井上 薫
聖戦祭に出席して思います事は、本当の日本人に立ち戻ったようで身が引き締まる思いです。
小生は大碑に
「日清戦争より大東亜戦争まで、私たちの先人達が命を懸けて護ろうとされた、独立国家たる矜持、神武天皇肇国以来三千年の伝統精神は必ずや継承致します。又、神国日本を侵す国あらば、靖國の英霊のあとに続きます」と、祈り続けて居ります。
昨年、『大東亜解放戦争』東條英機東京裁判供述書を拝読し、東條元総理は、流石は軍人であり、立派だと思いました。現代の政治家に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい気持ちです。聖戦祭を楽しみにしております。