日本に戦犯は一人もいない
(平成16年)

別府 千足

日本に戦犯と云はれる人は一人も居ないのだ。
東京裁判は日本の言い分を一切取り上げず一方的に戦犯と決めつけた。
判事の一人印度の国際法学者パール博士は一貫して日本の無罪を主張したがこれを一顧だにせず死刑にしたこの米の傲慢、横暴、勝手、自己中心主義は絶対に赦せない。
原爆と無差別爆撃で無辜の民約百万人を虐殺した米国、関東軍外約100万人を酷寒のシベリアに抑留し極寒の地で40万余(以上ソ連ジャーナリストの資料)を死に至らしめた暴虐ソ連こそ戦犯ではないのか。後日マッカーサーもあの東京裁判は不当なものであり間違っていたと云っている。
大東亜戦争は日本が自衛の為止むなく矛を執った聖戦である。
戦犯の汚名を着せられ処刑された方々は当日日本国家の要職にありお国の為に大いに貢献せられた功労者である。
然るに野中、田中、土井議員等は米国の云うことを鵜呑みにして又最近は中曽根元首相までが朝日新聞でA級戦犯は靖國神社から分祀すべきだと云っている。
無智蒙昧の大馬鹿者、無礼千万にも程がある。
テメエ等それでも国会議員・元首相か、日本人か!

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